上田の頭ブログ 【明成個別新河岸・南古谷校舎の塾長】

たくさん書きます。考えてること伝えたいことを自分視点で楽に。

国語の偏差値が安定しないんです。

 

 

 

国語は独特だ

 

 

他の教科とは異なる点がいくつかある

 

 

例えば学校の定期テストと入試問題

 

 

他の教科は

 

 

少なくとも学校で習った内容が出るが

 

 

国語は違う

 

 

同じ文章が出るわけではない。

 

 

確かに漢字や文法は出題されるが

 

 

メインの文章は全く違う

 

 

初めて見る文章で

 

 

初めて見るような問題の形式で

 

 

学校の先生が作ったような

 

 

人が作ったような問題からは離れる

 

 

 

 

 

よく言われるのが

 

 

国語の偏差値が安定しないんです。

 

 

こんなことを言われるのだが

 

 

原因は1つ

 

 

それは国語を感覚で解いていることだ

 

 

特にこれは小学生の頃からよく国語ができて

 

 

文章も読める子が陥ることのある

 

 

大きなワナ

 

 

国語は感覚で解いてはいけない。

 

 

答えを導き出すまでの過程は

 

 

ほとんど数学と同じく

 

 

しっかりとした過程があって

 

 

論理的なものでなければならない。

 

 

国語を中心に

 

 

教えていてよく目立つのが

 

 

選択問題で答えを選んだ理由を説明できないという現象

 

 

これはまさに

 

 

なんとなくで解いてしまっているから起きる現象だ

 

 

かく言う自分もそうだったが

 

 

このなんとなくを続けていては

 

 

文章による影響を大きく受けることになる

 

 

国語は

 

 

一つ一つの問題の答えに必ず理由がある。

 

 

その理由を見つけられるようになれば

 

 

より正答率は高くなり

 

 

偏差値も安定してくる。

 

 

だから面倒でも

 

 

必ず解説を読んで、理由を探して、自分で解き直す

 

 

これをやらないといけないんです。

 

 

もちろん他の要素もあるので

 

 

その辺りはまた別の記事で💯

 

 

 

gonggongg.hatenablog.jp

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この辺は国語関係の記事でしたね!

 

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